積立投資家 ベンネ

2019年にレバレッジ投資で50万円を溶かしてから、コツコツ積立投資を愛するようになった個人投資家です。2020年2月〜コツコツと英語学習や株式投資について記事にしています。

80) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 映画鑑賞

スパイダーマン の最新作を観ました!

映画館のイラスト

 

おはようございます、ベンネです。

今週ずっと楽しみにしてきたスパイダーマンの最新作、

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を観てきました。

ネタバレは極力避けて記事書いてますので安心してください。

 

 

今回の最新作は映画作品でいうと、8作目にあたります。

しかし、全て連続したシリーズではなく3つに分かれます。

 

①元祖スパイダーマン(2002〜2007)

 スパイダーマン映画の始まり。計3作品。一番好き。

アメイジングスパイダーマン(2012〜2014)

 元祖スパイダーマンのリメイク。ただし、ストーリは同一ではない。計2作品。

③マーベルスパイダーマン(2017〜2022)

 言わずと知れたマーベルによる作品。他のマーベル作品と関連性がある。計3作品。

 (通称、MCUマーベル・シネマティック・ユニバース

 次回作あるのか詳細は不明。

 

このように、スパイダーマンは8作品ありながら、別物のようにシリーズが3つに分かれいます。

これがスパイダーマンをこれから観ようかなと思っている人に、

非常に混乱を招く要因だと思っています。

 

「どれから観ればいいんだよ」と。笑

 

私も元祖シリーズしか観てなかった時にアマプラでどれから観ようか困惑しました。

結論から言えば、元祖シリーズを観ましょう。

本当は全部がいいのですが、流石に作品数も多いので難しいと思います。

 

今回の作品をスパイダーマンを全く知らない友人と観に行ったのですが、

ストーリーはなんとなく理解できたようです。

アクション有り、ラブストーリー有り、友情有りとてんこ盛りなので

分かり易いみたいですね。

なので、過去作観ずとも楽しめるようですので時間がない方は映画館へ行っちゃいましょう。

 

スパイダーマンの場合、努力の部分が極力省かれておりますが、

主人公の精神的な成長を感じることができるので感情移入してしまいます。

あと、3シリーズとも主人公を演じている俳優が違うのですが、みんなピーター・パーカーという名前なんです。

どのピーター・パーカーが好きか論争が出そうですよね。

ちなみに私は元祖スパイダーマントビー・マグワイアが好きです。

 

話は逸れますが、マグワイアといえば、サミー・ソーサとホームラン争いをしたメジャーのスーパースターを思い出してしまいます。

彼はシーズン70本のホームランを記録したことがある生粋のパワーヒッターです。

昨年、日本を沸かせた大谷翔平ですらシーズン46本でしたから、その偉大さがよくわかります。

 

彼はステロイド(ドーピング)をしていたことを認めており、残念ではあります。

スパイダーマンも言ってしまえば、クモの力を借りたドーピング状態です。

大いなる力を得たが故の苦悩も観られることも作品の魅力なのかもしれません。

 

すいません、脱線してしまいましたがスパイダーマン作品の歴史をざっくりと紹介しました。

今作を観た感想としては、とにかくファンの想いを大切にしてくれたという印象です。

歴代のヴィランが登場することもあり、懐かしい気持ちが蘇ってきます。

さらに映画館でどよめきが上がる瞬間もあり、ワクワクが止まりませんでした。

 

私は映画をA,B,Cランクに分けて評価しているのですが、

間違いなくAランクです。

今年はファンタスティック・ビーストやあのトップ・ガンの新作など面白そうな映画がたくさんありそうですが、スパイダーマンが一番かもしれません。(知らんけど)

 

映画についてブログに書いたのははじめてですが、気付いたら1000字超えていました。笑

またいい映画に巡り会えたら書いていきたいと思います。

 

またお会いしましょう、バイバイ!

 

 

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       映画最高!!