TOIECは最強の錯覚資産!
こんばんわ、ベンネです。
TwitterでTOEIC 800点超えている猛者ばかりいて劣等感に苛まれております。
今回は私が何度も受験をしているTOEICについて自分の武器としての視点で書いていきます。
↓TOEICの勉強方法・時間の目安についてはこちらの記事を参考ください!↓
TOEICは、コロナ禍において需要を増している英語学習で最もポピュラーな試験です。
ざっと説明すると正式名称は、Test of English for International Communication で
直訳すると国際コミュニケーション英語能力テストです。(分かりづらい。。笑)
ETSという団体がTOEICを運営しており、本社はアメリカのニュージャージー州にあります。
↓このページからTOEICの申し込みができます↓
https://www.iibc-global.org/toeic.html
日本では協会が運営しているようで、上記のサイトから受験の申し込みができます。
巷で言われるTOEICはL&Rというリスニングとリーディングの実力を計るテストのことを指します。
(TOEICには別にスピーキングのテストなどもありますが今回は省略します)
私は就職や転職を考えている方でアピールポイントを作りたいなら断然TOEIC受験をオススメします。
なぜならTOEICは英語喋れなくても英語がデキると思われる錯覚資産となりうるからです。
スピーキングができなくてもTOEICは高得点が取れますし、リスニングとリーディングだけなので喋る必要もありません。
TOEICで 高得点を取ってる人は英語をペラペラ喋れる人だと思ったことはありませんか?
むしろ喋れる人はそんなに多くないと思います。
私はTOEIC 680点を取った際に、英語で面接をする機会があったのですが、
何も答えることができず沈黙してしまったという悔しい過去があります。
3つほどしか質問を受けていないのに、何と言っていいか分からずパニック。。
「頭の中が真っ白になる」とはこういうことかとポケモントレーナーが負けた時の気持ちが分かりました。
このままスコアを上げたとしてもスピーキングの練習をしなければいつまでも喋ることはできないと悟りました。
この悔しい経験があったからこそオンライン英会話を始めて少しずつ喋れるようになりました。
同じ面接を受けたら相手が理解できるレベルで返答できると思います。
TOEICで600点を超えてからわかった事ですが、
転職や就職において自分をアピールするストロングポイントになります。
資格の欄に記載しておけば面接の際に話題にあがる確率は高く、
書類選考で足切りされる可能性も減るでしょう。
TOEICの結果出た。
— ベンネ (@nocolermura) 2020年12月3日
リーディングに力入れてたので嬉しい。 pic.twitter.com/t11nMyAdaY
コツコツがんばった結果、770点を取ることができました!
学生時代に450点だったのですが、社会人になってから少しずつスコアを伸ばせました。
私の考えとしてはたとえ500点台だったとしても600点を目指します!といった話もできるので
スコアは履歴書に記載した方がいいと思います。
これ最新のテスト結果ですが、平均点が620点です。
このスコアを取っていれば十分ということで企業側もPRの材料として認めているようです。
この受験は抽選で当選した方のみ受験しているので過去の平均点と比較しても高いです。
ちなみに、11万人が受験した2020年1月の平均点は580点です。
もっとアピールできる700点を取るには現在400点であれば、
400時間ほど勉強が必要だと思います。(詳細は過去記事にて)
一日1時間以上コツコツ勉強すれば1年で到達できるので
頑張り次第ではもっと早く達成可能です。
TOEICは他の専門的な資格と比べて、汎用性が高いスキルとなります。
例え英語が必要でなくてもTOEICは誰もが知っている試験なので
高いスコアを取っていれば自分の実力を高く見込んでくれます。
これぞTOEICが錯覚資産だと言われる所以です。
この点において私はアピールポイントとしてTOEICを受験することをオススメしています。
何よりハイスコアを取れた時の喜びがモチベーションをアップさせます。
コツコツ取り組んで自分の武器にしましょう!
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