同じ単語帳をひたすら繰り返す!
こんにちは、ベンネです。
前回のブログの続きで、独学でTOEIC 770点をとった3つの方法の1つについて書いていきます。
↑前回の記事ですのでぜひ読んでみて下さい!
本記事は下記3つの英語学習の内、①英単語、文法問題について詳しく書いていきます。
■英語学習
①英単語、文法問題
②洋画、海外ドラマを字幕で観る
③オンライン英会話
英単語や文法問題は、ひたすら繰り返すことが重要です。
現在、私はどちらの参考書も1冊しか使っていません。
これが私の勉強方法の根幹であり、これで結果を出せたと思っています。
なぜ繰り返すことがいいのかというと、知識が定着するからです。
何回もやることで知識が積み重なって英語力を伸ばすことができます。
いろんな参考書に手を出していると大体のことは忘れてしまいます。
これでは知識の定着は難しい状況です。
かの有名な「エビングハウスの忘却曲線」という実験結果では1日後に74%を忘れてしまうようです。
私の経験でも文法問題を1周したにも関わらず、3ヶ月後にやった2周目の正答率が上がらなかったことがありました。(むしろ間違いが増えていました)
問題自体を忘れてしまっていたので忘却曲線も割と間違っていないかもしれません。
2周、3周と解くことで正答率も自ずと上がる経験ってみなさんもありますよね?
地味ですが成果を出す一番の方法だと思います。
次に使っている単語帳と参考書を紹介したいと思います。
①TOEIC L&R TEST 出る単特急金のセンテンス
この単語帳は2020年1月から使っており、1年で30周以上やっています。
この単語帳の良いところは例文を軸に英単語を覚えることができるので、話すことを目標にされている方はオススメです。
ここまでくると理解度が断然違いますし、TOEICの文章が80%以上理解することができました。
前回、英語学習に300時間をかけたという話をしましたが半分はこの金センに費やしています。
私は英単語を覚える=英語力アップという神話を信じて勉強しているのでこのような配分となっています。
最初は例文を読んだり、発音しているだけでしたが今では文章によっては全部暗唱できるくらいになりました!
流石に極端だなと思っているので他の学習方法も取り入れていきたいと思います。
②TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問
通称でる1000、 文法問題はこれをやっています。
このでる1000の良いところは、とにかく量をこなすことができる点です。
文字通り1000問を超えたボリュームで他の問題集の3倍近くの問題を解くことができます。
量をこなしたことでTOEIC パート5の問題を即答することができるようになりました。
似たような問題だ!と経験で回答できればこっちのものですね。
ボリュームが多いので大変かもしれませんがやる価値はあります。
TOEICの結果出た。
— ベンネ (@nocolermura) 2020年12月3日
リーディングに力入れてたので嬉しい。 pic.twitter.com/t11nMyAdaY
この前の結果ですが、前回よりリーディングを120点アップすることができました。
これはでる1000のお陰です。パート5の文法問題に特化することで他の短文や長文パートを読み切る力をつけることができました。
そして勉強時間を記録することもオススメです。
自分に合う勉強方法を見つけてから400時間以上英語学習ができています。
(記録つける前に100時間勉強していました)
本記事は私が使っている単語帳と参考書を紹介しましたが、それぞれ合う合わないがあると思います。
私が言いたいことは繰り返して知識を定着させることなのでどんな方法でも試してみると良いかもしれません。
本以外の方法ではスタディサプリが成果出せるようですね。
私の友人でスタディサプリだけで半年かけてTOEIC 600点を超えた人もいます。
コツコツやっていきましょう!
次回は②洋画、海外ドラマを字幕で観る について記載していきます。
↓ 楽しくリスニングをやってTOEIC リスニングで380点を取れました! ↓
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