鬼滅の刃の次は呪術廻戦!
こんにちは、ベンネです。
今回は、最近ハマったとあるアニメについて書いていきます。
そのアニメとは呪術廻戦!
2日間でアニメを見終わり漫画にも手を出しています。
この作品の魅力について語っていきます。
この作品はナルトが好きな方はハマる確率が高いと思います。
なぜかというと、ナルトと構図が似ているからです。
何点か相似点と感想を下記にまとめました。
■相似点
①呪術と呼ばれる忍術に近い技を出す
→バトルに迫力がある
②主人公が最強クラスの敵キャラを取り込む
→九尾を取り込んだナルト
③先生1人に3人の生徒がいる
→カカシ班そのもの
■感想
①鬼滅ブームに飽き飽きしたアニメファンが流れている?
②五条先生が最強で敵を圧倒するシーンが気持ちいい
③誰が死ぬかわからないので話の展開が読めない
呪術廻戦は呪霊と呼ばれる妖怪を倒す物語で、
呪術という忍術のような技を駆使することで敵を祓います。
これは伏黒というキャラが呪術で犬を呼び寄せる「玉犬」という技です。
名前は違えどほぼ口寄せの術になります。
(両手で印のようなものも結んでいますし)
主人公=虎杖(いたどり)は運動神経抜群の高校生ですが、
高校に呪霊が現れて窮地に追い込まれた際に、宿儺=最強呪霊の指を食べて取り込んでしまいます。
虎杖は宿儺をコントロールすることができるのですが、時折表に現れます。
こんなオーラ纏った呪霊が現れたら即死確定ですね、逃げましょう。
作者は相当ナルトの影響を受けていると思われます。
(原作では九喇嘛も出てきますし。)
呪霊を倒すことを決めた虎杖は普通校から呪術を専門的に習う呪術高専へ転校します。
その先生がなんとカカシ先生そっくり!
カカシ先生は口を隠していますが、五条先生はなんと目を隠しています。
もうほぼカカシ先生ですね。。
いつもは目を隠していますが技を出すときは布をとります。
かなりイケメンなのですが、どんな目をしているかはアニメや漫画でご確認ください。
ちなみに強さはカカシ先生の比ではなく、最強です。
とにかく強すぎるので呪霊とのバトルシーンは見ていて快感です。
個人的には鬼滅の刃ブームに飽き飽きしており話題がそればかりの中、
次のブームになりうる素晴らしい作品だと思います。
結構見ている方も多く、コミュニケーションツールの一つとしても活用させていただいています。
久しぶりにあった友人に最近何してる?と聞かれたときに呪術廻戦観てるというと大体話が盛り上がります。
英語学習が趣味だった中、こういった話を共有できる作品というのはとてもありがたいです。
さて、今月からアニメはシリーズ2に突入します。
どんな作品に仕上がっているのかワクワクしています。
このような形で最近気になっていることも記事にしていきますのでよろしくお願いします。
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